こども成功塾の代表「井上顕滋」から皆様へ。

私達大人が考える以上に子供達が秘めている可能性は大きいのです。
こども成功塾 代表「井上顕滋」

こども成功塾のHPにお越しくださり、ありがとうございます。
代表の井上顕滋と申します。

私はこれまで一経営者として23年、内、人材育成コンサルタントとして11年(リザルトデザイン株式会社)、自社およびクライアント企業の経営者や社員さんと接して参りました。

私は自分自身の子供に対して、子供達の望む成功と幸せを手にし、世の中に大きく貢献できる人に育ってほしいと願っています。これはおそらく多くのお父様、お母様は感じていらっしゃるのではないかと思います。

実はこの為の教育について何年も模索をしていました。そしてある時、私がこれまで実績に対して非常に高い評価を頂いている最先端の脳科学や心理学を活用した人材育成の手法を子供にも分かるようにプログラムをつくり直せば、私の理想の教育が可能であるということに気づきました。

大人に大きな成果が出る内容を、驚異的な吸収力を持つ子供の頃からトレーニングすることが出来るとしたら、非常に高い確率で子供達に夢を叶える力を与えることが出来ると確信しました。そして、子供への教育で同じ悩みや不安のある方や、より良い教育を求めていらっしゃる方が想像以上にたくさんいらっしゃるということが分かり、2011年12月に「こども成功塾」を設立致しました。これまで塾生の保護者の皆様から多くの喜びや感謝のお言葉を頂いてまいりましたが、更に世界最先端の脳科学や心理学などを学び続け、この喜びの声を日本中に拡げていくことが私たちの夢であり、目標です。

モデリング

アルバート・バンデューラが唱え始めたモデリングという概念があります。
バンデューラが行った実験を紹介します。

子供達を実験群と対照群の2つのグループに分けて、実験群の子供達にはおもちゃの部屋で1人の大人が風船のように膨らませた「人形」に乱暴しているのを見せました。

それに対して、対照群の子供達には普通に大人が遊んでいるのを見せました。その後各グループの子供達を1人ずつおもちゃの部屋の中に入れ、その様子をフィルムで撮影すると・・・

結果、実験群の子供達は対照群の子供達に比べて目に見えて攻撃的な反応を示しました。この実験から子供はモデルの行動を自発的に模倣することが分かりました。
つまり、子供は両親の行動や言葉を真似て成長して行くのです。

ここまでは子供達が無意識に行うモデリングですが、意図的にモデリングを行う手法があります。

これは、武道などの教えにある「守・破・離」の守にあたる部分であり、すべての学びの原点とも言うべきものです。「学ぶ」という言葉の語源が「まねぶ」という大和言葉であることは広く知られていますし、スポーツの世界ではプロや上手な人の真似をして練習する方が我流で努力するよりも遥かに近道であることは誰でもよく理解していることです。

しかし、それを実生活の中で活用している人が少ないように感じます。
様々な面でうまくやっている人や成功者の真似をしている人がどれくらいいるでしょうか?
モデリングというのは目に見えるものだけを真似ようという概念ではなく、人格、価値観、信念、思考のパターン、言葉、行動、すべてをその人に成りきって真似をしようというものです。成功者はそれぞれが高いレベルで融合し、それが成功の要因となっていることは、多くの方が同意されるはずですので、子供達がモデリングトレーニングを行う事がどれほど大きな意味を持つかをご理解頂けるのではないでしょうか?

そうして、「守」を身につけた後にオリジナリティを表現し「破・離」へと繋げて行くのが一番の近道だと考えます。

どんな講師が子供達と接するのか

こども成功塾では講師ではなくトレーニングを受けたコーチと呼ばれる「質問のプロ」が、すでに大人を対象に行ってきた研修等で成果を実証済みの方法で子供達を導きます。

なぜ、講師ではなくコーチかと申しますと、私たちが子供達に学んで欲しいものは、教えるだけでは本来の能力を引き出すことが出来ないと考えているからです。教えるのではなく気付かせる。体験をしなければ気付けないものは体験をさせ、子供同士で意見や疑問をぶつけながら、お互いに気付かせ合う環境が理想であると考えています。

学力について

「こども成功塾?学習塾か?」と混乱をされるかもしれませんがこども成功塾では一般的な塾で行ういわゆる「受験の為の勉強」は行いません。

その理由は、私達が、「子供達が社会に出た後に出す『人生の成果』」に対して、完全にフォーカスをしているからです。

もちろん、「学力」を軽視している訳ではありません。
その証拠に通塾生の多くは実際に勉強の成績が上がっていますし、これまで中学受験にチャレンジした4名全員合格することができました。
私達こども成功塾は、欧米のエグゼクティブ達が目標達成に使うNLPコーチングや子供達のモチベーションを高め、キープする仕組みによって学力の向上をサポートしています。

このサポートの仕方によって、「自主性」「考える力」「行動力」「継続力」など社会に出た後に必要不可欠な資質を高めることを目的としています。
中学3年生につきましては、受験合格という目標に向けコーチングによるサポートを行います。

スポーツと学業と人間教育

私は子供達にとってスポーツや武道に一生懸命打ち込むことは非常に良いことだと考えています。本気の努力の中でしか学ぶことが出来ないものがありますし、体を動かすことは脳にもいいからです。

我慢や弱い心に打ち勝つ克己心と集中力、瞬時の判断力を養うことにかけてはスポーツや武道が最適であると考えますので、子供には是非何かスポーツか武道を本気で取り組ませることをお勧めします。

学業に関しましては、算数、数学は考え抜く力を養う為に非常に有効です。そして国語は言葉を使うコミュニケーション能力に大きな影響を及ぼしますし、国語力がすべての学力の基本であるということはすでに証明されています。

さらに、未来を考えると世界の共通言語である英語は子供達の可能性を大きく左右するということから、こども成功塾では、これら算数(数学)・国語・英語の3教科に関しては特に良い成績を保つことを子供達に求めます。読書課題の授業の進め方に国語力を高めることを意図した手法をとっているのもこの為です。

一昔前までは家庭、地域によって行われていた、「人間性教育」の必要性が叫ばれるようになって久しいですが、時代の流れによる人間関係の希薄化、少子化による兄弟、姉妹間での摩擦の減少、共働きによる親との関わりの減少など様々な原因によってこの部分の教育が不足している状態であることは誰の目にも明らかです。
スポーツや武道はこの人間性教育の一翼を担ってくれていますが、勝負最優先の取り組みだけでは人間性教育として満足のいく結果が得られないのは当然と言えば当然です。

それらを補完する為につくられたのが「こども成功塾」であります。多くの推薦、応援してくださる方々からのお言葉を頂く度に、私たちの役目の大きさを実感いたします。

家庭教育への提案

それぞれのご家庭でそれぞれの教育方針があります。是非それを大切にして頂きたいと思います。実は、私は過去に日本一のフレンチブルドッグのブリーダーとして認められ、多くの雑誌に取り上げて頂いたことがあります。

テレビ局からのオファーもあったほどです。その経験から気付いた大切な事がありますので家庭教育への提案としてご一読頂ければと思います。

人間と動物は理性という面で大きな違いがあることはここで書くまでも無いことですが、逆に言うと共通点がたくさん有るということにもなります。人間と動物を比べること自体がけしからんとお考えの方はどうぞこの項目は読まず、次の項目をお読み頂ければと思います。

オオカミや、ライオン、ゴリラもそうですが群れを作って暮らしている動物には必ず「ボス」がいます。強く優れた遺伝子を残す為に、強く優れた雄が群れのボスとなり、群れを守り、群れ全体を自分の意志でコントロールします。動物の世界では力が絶対的な権力の象徴となるので、力で負ける雄はボスになることは許されません。ボスに従うか、群れから離れて自分の群れを作る以外に道はないのです。群れの中には完全な縦の関係が存在し、その中で、社会性を身につけて行きます。

犬も同じで、雄犬を大切にわがままに育て過ぎると、非常に喧嘩っ早く、いかにも自分がボスであると振る舞うようになります。
犬のしつけの本にも書いてあると思いますが、自分がボスであると勘違いをしてしまった犬、特に雄犬は人間の言う事を聞きません。犬のしつけが進んでいるヨーロッパでは子供でも犬の背中を地面につけて押さえつけ、マズル(鼻と口の出っ張り)を母犬のように噛んで、自分の方が上(ボス)であるということを認識させます。そうすることで初めて訓練(しつけ)を入れる準備が整うというわけです。

人間の社会で全く同じ事が起きています。必要以上に大切にし、やりたいように好きなようにさせてきてしまった家庭では、子供が自分を「ボス」だと勘違いし、それこそ自由奔放に振る舞います。ひどい例では子供が両親の給料を取り上げて、そこから親に対して小遣いを渡し、挙げ句の果てに両親を殺害したという事件も記憶に新しいところです。

少子化により、子供を甘やかしてしまう気持ちは私も親ですので非常によく理解できます。しかし、子供達にとって必要な関わりは、ただ甘やかすことでは断じてないはずです。通常、家庭の中での「ボス」はお父さんであり、その「ボス」をサポートするのがお母さんの役目ではないでしょうか。

お父さんを「ボス」とすることに異を唱える考え方が存在することは承知していますが、男女の体の構造の違い、赤ちゃんや子供が父親と接する時と母親と接する時に違う脳波を示すことからもそれぞれの違いを尊重し、より適切な役割をそれぞれが担うことが肝要であると考えます。男女差別という言葉が適切であるか、区別と呼ぶべきなのかはそれぞれの判断に委ねることにします。

協育の重要性

モデリングという概念については既に書きましたが、子供が最初にモデリングする対象は誰でしょうか?そうです、親です。私もそうだったはずですし、皆さんも余程の事情が無い限り、最初のロールモデルはお父さんであり、お母さんなのです。

これは、オオカミに育てられた人間の子供が、生肉しか食べず、4足歩行をし、遠吠えをすることからも明らかです。

もしも、当塾で何かを気付いたり学んだりした後に家に帰ると、両親が真逆の事を言ったりしたりすると子供はどう感じるでしょうか?当然混乱し、どちらを選べばいいのかわからなくなります。もし本当に深い気付きがあったとしたら、両親に対して「なぜそんな事をいうの?なぜそんな事をするの?」と疑問を抱く可能性すらあります。

私たちはお預かりしている子供達を成功者へと導くことに完全にコミットしていますし、人間は良くも悪くも影響をし合いますので、共に学ぶ仲間の姿勢も非常に大切であると考えています。

これらの理由で、子供の将来の成功に共にコミットして頂けるご両親とのみ、力を合わせて進んで行きたいと考えております。どうぞご理解をお願い致します。

最後に

真の成功は、尊敬され、愛される人格という土台の上にのみ築かれるものであると私は信じています。成功は一人でなされるものではなく、多くの協力者の力を得て初めて実現できるものであるからです。
こども成功塾の教育方針の最初に魅力ある人格形成最優先をあげたのはその為です。

そしてもう一つ、成功は成功の上に築かれるということです。成功体験を積むことが、子供達のセルフイメージを高め、何事にも自信を持って取り組むことを可能にし、勇気を持った第一歩を生み出すのです。

最後になりますが、「こども成功塾」のコンセプトとカリキュラム内容に対して、多くの成功者や教育者から絶大なるご支援を頂いておりますことに心から感謝を申し上げると共に、ご期待にお応えすることをここにお約束いたします。

井上顕滋
プロフィール

経営者、経営幹部を専門とするエグゼクティブコーチであり、メンタルコーチとしてプロスポーツ選手もサポートしている。
20年以上の経営と部下育成の経験。更に世界最先端の心理学を各分野の第一人者から徹底的に学び、人それぞれの持つ能力を
最大限に引き出す独自の能力開発メソッドを確立。
理想の組織づくりと営業成約率を飛躍的に向上させることを専門とするリザルトデザイン株式会社を2004年に設立。
2012年には著名なコーチとして知られるマイケル・ボルダック氏から日本人では3人しか存在しないマスターコーチに
選出される。

リザルトデザイン株式会社はコーポレートコーチングの会社で、企業契約でのコーチング、セールスセミナーなど
 各種セミナーをしている会社です。