日本には今「強いリーダー」が必要です。
高橋 徳
- ウィスコンシン医科大学 名誉教授
- 総合医療クリニック徳 院長
- 著書『人は愛することで健康になれる』
- 著書『あなたが選ぶ統合医療:古今東西の叡智が命を守る』
プロフィール
- ・1977年
- 神戸大学 医学部卒業 兵庫医大第2外科 研修医一助手
- ・1988年
- ミシガン大学 ポスドク一助手
- ・2000年
- デューク大学 外科 准教授一教授
- ・2008年
- ウィスコンシン医科大学 外科 教授
- ・2013年
- 統合医療クリニック 高橋医院 設立
- ・2015年
- 統合医療 クリニック徳 設立
- ・2016年
- 総合医療クリニック徳 院長
- ・2017年
- 日本健康創造研究所(JHC)会長
- ・2018年
- ウィスコンシン医科大学 名誉教授
私は日本の学校教育の貧困さを大いに危惧しております。偏差値至上主義の受験教育は根強く、日本古来の精神文化も忘れられつつあります。人類文明が大きな転換期に差し掛かる中、日本が果たすべき役割は小さくありません。だからこそ「日本」を正しく理解し、それを国際社会においても逞しく語れる若者を育てる必要があります。
日本には今「強いリーダー」が求められており、Five Keysは子ども達を素晴らしいリーダーへと導く場所だと確信しています。
Five Keysのカリキュラムでは、自己実現、目標の作り方、コミュニケーション能力向上など実に盛りだくさん。さらに、多くの成功者の考え方・行動をバックボーンにして、子ども達が理解しやすいように作り上げられており、とても驚かされました。また、幸福になるためには「バランス」が重要であり、Five Keysの提唱する「成功の五角形」は、我々医療従事者にとっても必要不可欠な能力です。
我が子の幸せを本当に願う親にとって、またとない機会を与えてくれる場所ではないでしょうか。そして、Five Keysで学んだ子ども達が多くの笑顔に囲まれながら、世界の様々なフィールドで活躍してくれることを信じています。